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第2ステージ<速報>

エイデン・トゥーベイ(BLN)が強風の京都ステージを制す

5月20日(月)
ツアー・オブ・ジャパン第2ステージ(京都/105.0km)

パレードスタート前

リアルスタート直後から集団が活発に動き始め、1周目途中で、岡本隼(AIS)、入部正太郎(SMN)、安原大貴(MTR)、フィリッポ・ザッカンティ(NIP)、ヴィクトル・ポトチュキ(LGS)、エイデン・トゥーベイ(BLN)、アドリアン・ギロネット(IPC)の7名がアタックを決め、逃げに入った。
2周目途中で岡本隼(AIS)が先頭から脱落し、先頭は6名になるが、単独で追走をかけていたアルチョム・オヴェチキン(TSG)が脱落した岡本隼(AIS)と先頭に追いつき先頭は8名になった。
同じ2周目終盤で先頭から岡本隼(AIS)、ヴィクトル・ポトチュキ(LGS)が脱落し、先頭は再び6名になる。

逃げ集団

3周目、4周目は先頭6名と集団とのタイム差は2分程度でレースは一時安定したが、5周目でアルチョム・オヴェチキン(TSG)が脱落し最終周へと突入。
最終周に入りすぐに安原大貴(MTR)が先頭から脱落、さらに先頭からアタックがかかり、入部正太郎(SMN)、フィリッポ・ザッカンティ(NIP)の2名が抜けたが、エイデン・トゥーベイ(BLN)もその2名に追いつき先頭は3名で逃げる形になる。
集団も必死で先頭の3名を追うが、残り1kmになっても追いつけず、そのまま先頭3名のゴールスプリントになり、エイデン・トゥーベイ(BLN)が強風の京都ステージを制した。

Finish
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