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第8ステージ<速報>

527日(日)

ツアー・オブ・ジャパン第8ステージ(東京/112.7km


リーダー達


増上寺前

リアルスタート直後から活発にアタックが始まり、大井埠頭周回コースに入ったあたりで草場 啓吾(JPN)がアタック、続いて中田 拓也(SMN)チェン・キンロ(張敬樂) (HKS)が集団からアタックし、1周目終了までに先頭は3名になる。

先頭3名体制のまま周回を重ね、3周目には集団との差が247秒に広がる。

しかし集団はそれ以上に差が広がることを認めず徐々に差が縮まっていく。


先頭3名

先頭3名と集団とのタイム差が120秒程となった11周目で先頭3名からチェン・キンロ(張敬樂) (HKS)が単独でアタック、草場 啓吾(JPN)中田 拓也(SMN)はアタックについていけず間もなく集団に吸収された。


メイン集団

13周目でついにチェン・キンロ(張敬樂) (HKS)が集団に吸収され大きな集団のまま最終周へ入る。

最終周になって集団からはアタックが頻繁にかかるが、集団がアタックを許さず大きな集団のままゴールスプリントへなだれ込む。

マルティン・ラース(ILU)が東京ステージのゴールスプリントを制し、今年のツアーオブジャパン初勝利を上げ、最終戦を締めくくった。


フィニッシュ



 

 

 

 

 

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