TOJ2025出場選手情報(暫定版)

「ツアー・オブ・ジャパン 2025」の開幕まで、いよいよあと10日となりました。
先ほど、ツアー・オブ・ジャパン2025公式サイトにおいて、暫定的ではありますが、出場選手情報を公開いたしました。
出場選手情報はこちら(あくまで暫定)
今年の大会には、海外から7チームの出場が決定しており、国内チームにも引き続き強力な外国人選手が多数エントリーする予定です。そのため、今年もハイレベルな戦いが期待されます。
現時点でのエンロールメント(チームが提出する出場選手リスト)を踏まえ、有力選手を以下にまとめました。
◯個人総合時間有力選手
アレッサンドロ・ファンチェル(イタリア/JCL TEAM UKYO)
ヴァレリオ・コンティ(イタリア/ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)
アドネ・ヴィレムヤン・ファン・エングレン(オランダ/トレンガヌ サイクリングチーム)
マクサンス・プラス(ベルギー/ワンティ・NIPPO・リユーズ)
レイン・タラマエ(エストニア/キナンレーシングチーム)
ベンジャミン・ダイボール(オーストラリア/ヴィクトワール広島)
ベンジャミ・プラデス・レヴェルテル(スペイン/VC福岡)
ヨハネス・アダミエツ(ドイツ/レンベ・ラド・ネット)
金子宗平(日本ナショナルチーム)
ほか
◯ステージ優勝有力選手
新城幸也(日本/ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)
ドゥシャン・ラヨビッチ(セルビア/ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)
ドゥシャン・ラヨビッチ(セルビア/ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)
今村駿介(日本/ワンティ・NIPPO・リユーズ)
キャメロン・スコット(オーストラリア/シーキャッシュ X ボディラップ)
リアム・ウォルシュ(オーストラリア/シーキャッシュ X ボディラップ)
エリオット・シュルツ(オーストラリア/ヴィクトワール広島)
岡篤志(日本/宇都宮ブリッツェン)
ジェラルド・レデスマ・ガルシア(スペイン/VC福岡)
窪木一茂(日本/愛三工業レーシングチーム)
岡本隼(日本/愛三工業レーシングチーム)
ミゲル・ハイデマン(ドイツ/レンベ・ラド・ネット)
渡辺一気(日本ナショナルチーム)
ほか
大会3連覇中のJCL TEAM UKYOからは、2022年ツール・ド・ラヴニール総合6位の実力者アレッサンドロ・ファンチェル(イタリア)がエントリー。また、ここまで3年連続で総合表彰台に上がっているベンジャミン・ダイボール(オーストラリア/ヴィクトワール広島)をはじめ、強力なGCライダーたちが顔を揃えています。
一方、日本勢では、日本TTチャンピオンで国内の主要ヒルクライムレースを制してきた金子宗平選手(日本ナショナルチーム)が満を持してTOJに初登場。ホビーレーサーをはじめとして多くの注目が集まること間違いありません。
また、ステージハンターとしては、日本のエース新城幸也選手(日本/ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)を筆頭に、数多くのトップライダーたちが集結。さらに、成長著しい若手選手たちの活躍にも期待が集まります。
なお、エンロールメント(出場選手リスト)はまだ変更可能な状況であり、最終的な出場選手の確定は、レース前日のライセンスコントロール終了後(5月17日14時30分)に発表される予定です。