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栗村修のワールドツアーへの道

KURIMURA's Blog

実業団レース開幕

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先週末は、3月13日(土)〜14日(日)に「第1回JBCF播磨中央公園クリテリウム」が兵庫県加東市にある「兵庫県立播磨中央公園」にて開催され、また、同じ週末の3月14日(日)には「第25回西日本チャレンジサイクルロードレース」が広島県三原市にある「広島県立中央森林公園サイクリングロード」にて開催されました。

両レースとも感染症対策をしっかりと行った上で「無観客レース」という形式はとらず、一般のお客さんがレース観戦を楽しめる形での開催となりました。

10年ぶりに播磨中央公園で開催された実業団レースには、国内有力チームをはじめとした多くの社会人レーサーが集まり、2日間で9レースが開催され、まずは下記の選手たちが今シーズン最初の表彰台のてっぺんを確保しています。

JPT 第1戦 60km
1位 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)

JPT 第2戦 45km
1位 橋本英也(TEAM BRIDGESTONE Cycling)

Jプロツアーリーダー:ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
U23リーダー:川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)

JFT Day1 36km
1位 植竹海貴(Y's Road)

JFT Day2 42km
1位 植竹海貴(Y's Road)

Jフェミニンリーダー:植竹海貴(Y's Road)

JET

E1 Day1 45km
1位 松木健治(VC VELOCE)

E1 Day2 51km
1位 塚本隼(ZERO)

E2 39km
1位 野間田一浩(ミルキーウェイ和歌山)

E3 36km
1位 川崎嘉久(TeamZenko)

Jエリートツアーリーダー:塚本隼(ZERO)
U19リーダー:川田翔太(ボンシャンスACA)

JMT 36km
1位 松木健治(VC VELOCE)

Jマスターズリーダー:松木健治(VC VELOCE)

一方、お恥ずかしながらわたくし栗村が第1回大会の優勝者である「西日本チャレンジロード」は、JBCFチームとJCLチームが揃って参加する形となりましたが、多くのプロ選手たちを押さえて見事独走で優勝を決めたのは、この4月から大学生となる若い留目夕陽選手でした。

1位 留目夕陽(EQADS)
2位 才田直人(LEOMO Bellmare Racing Team)
3位 岡本隼(愛三工業レーシングチーム)

この様に、先週の「明治神宮外苑大学クリテリウム」に続いて日本各地で多くのレースが開催されるようになってきているので、しっかりと感染症対策を講じながら慎重に再始動の流れを継続させていきたいと思います。

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