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TOJ2026 Astemo 大鹿ステージ レースレポート

⽇時:2026年5⽉27⽇(水曜⽇)
天候:曇り24℃ 
来場者数:600人
ホームステージチーム:Astemo 宇都宮ブリッツェン

1秒差の接戦! ソリューションテック NIPPO ラーリが初開催のチームタイムトライアルを制す

大会4日目は、初開催となるAstemo大鹿ステージ。長野県下伊那郡大鹿村に設定された3.8kmのコースを3周回する11.4kmのチームタイムトライアル(TTT)だ。獲得標高312mと、登りの比重も大きいタイムトライアルコースに15チームが挑んだ。
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7番目に出走したAstemo宇都宮ブリッツェンが最終周にペースを上げ、15分52秒62で暫定トップに立つ。この好タイムを11番目出走のソリューションテック NIPPO ラーリが15分44秒18と大きく上回り、トップタイムを更新する。
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ソリューションテック NIPPO ラーリの次にスタートしたスワットクラブは1周目こそトップタイムを更新したが、その後タイムを伸ばせず15分49秒の暫定2位でフィニッシュした。100531_04.jpg
最終出走チームは今大会ここまで全ステージを制しているTEAM UKYO。しかし1周目の開始直後の下りで山本哲央が落車。その影響でナホム・ゼライ・アラヤも遅れてしまう。早々に4名での走行を強いられたTEAM UKYOだが、1周目から好タイムを刻み、最後は追い込んだがフィニッシュタイムは15分45秒63。わずか1秒45差でソリューションテック NIPPO ラーリの勝利が決まった。
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今大会唯一のUCIプロチームが大会4日目にしてTEAM UKYOの連勝に待ったをかけた形だ。ステージ優勝に敗れたTEAM UKYOだが、この日の結果を受けてフェデリコ・イアコモーニが総合2位に浮上。明日から激化が予想される総合争いに依然として優位なポジションにいることは間違いない。
その他の各賞ジャージに変動は無い。
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ステージ優勝 ソリューションテック NIPPO ラーリ 新城幸也のコメント:
「ステージ優勝は狙っていましたが、何が何でも勝とうとしていたわけでなく、力を出し切れれば勝てるだろうと思うぐらいでした。登って下って平坦、というレイアウトだったので、川沿いの平坦ストレート区間で誰か一人が犠牲になればその間は他のメンバーが休める。だから最終周に3人が全開で上れるように、残りの選手でアシストしました。3人は最終周までに1回しか隊列の先頭を走ってないんですよ。彼らを完璧に温存したんです」
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個⼈総合時間賞(グリーンジャージ)トンマーゾ・ダーティ(TEAM UKYO)のコメント:
「1秒差でステージ優勝を失ったという事実は辛いものがあります。最初の下りで落車により山本とゼライがいなくなり、4人で残りのコースを全開で走るのはハードでした。フィニッシュでは1秒遅れ。そういう意味ではベストは尽くしました。明日以降のステージでも、我々はいいレースをしたいと思っています」
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個⼈総合ポイント賞(ブルージャージ)ベンジャミ・プラデス・レヴェルテル(VC福岡)のコメント:
「チームとしてはもうちょっといい成績出せればよかったですが、あまり経験や特定の練習を積めていなかったこの種のレースでタイムを大きく失わなかったので上出来でしょう。総合で上位にいますが、最終的に総合成績を狙うかはわかりません。富士山は年によっていい時と悪い時があるので……ベストを尽くします」
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個⼈総合⼭岳賞(レッドジャージ)ジャコモ・ガラヴァーリャ(スワットクラブ)のコメント:
「チームタイムトライアルは難しいレースですが、ステージ3位という結果は喜ぶべきでしょう。もちろんいつだって勝利が一番良いですが。明日は山岳ポイントを狙いたいところですが、総合でも上位にいるので(5位)、簡単に逃がしてもらえるかは様子を見ましょう。カロッロも山岳賞で上位にいるので、どちらかが逃げに乗れればいいですね」
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新人賞(ホワイトジャージ)ウィル・ヒース(シーキャッシュ X ボディラップ)のコメント:
「長いステージではなかったですが、強度の高いハードな一日でした。でもいい走りができました。UCIレースでは初めてのチームタイムトライアルで、自分にとって新しい経験でした。チームとしても今日のパフォーマンスは満足していいものだったと思います」
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第4ステージ Astemo大鹿 順位
1位    ソリューションテック NIPPO ラーリ 15分44秒18
2位    TEAM UKYO  1秒45
3位    スワットクラブ  +5秒11

個⼈総合時間賞(グリーンジャージ)
1位    トンマーゾ・ダーティ(TEAM UKYO)6時間00分38秒
2位    フェデリコ・イアコモーニ(TEAM UKYO)+10秒
3位    ベンジャミ・プラデス・レヴェルテル (VC福岡)+28秒

個⼈総合ポイント賞(ブルージャージ)
1位    ベンジャミ・プラデス・レヴェルテル (VC福岡)40pt
2位    トンマーゾ・ダーティ(TEAM UKYO)39pt
3位    ニコロ・ガリッボ(TEAM UKYO)33pt 

個⼈総合⼭岳賞(レッドジャージ)
1位    ジャコモ・ガラヴァーリャ(スワットクラブ)10pt
2位    山本 元喜(キナンレーシング)9pt
3位    フランチェスコ・カロッロ(スワットクラブ)8pt

個⼈総合新人賞(ホワイトジャージ)
1位    ウィル・ヒース(シーキャッシュ X ボディラップ)
2位    島崎 将男(日本ナショナルチーム)
3位    新藤 大翔(日本ナショナルチーム)


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