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TOJ2025 堺ステージ レースレポート

⽇時:2025年5⽉18⽇(日曜⽇)
天候:曇り26℃
来場者数:45,000人
ステージアンバサダー:今西尚志
ホームステージチーム:シマノレーシング

唯一2分台を叩き出したドゥシャン・ラヨビッチ(ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)が勝利
宇都宮ブリッツェンの岡篤志がステージ4位で日本人最高位

ツアー・オブ・ジャパン2025の開幕ステージとなる堺ステージが大仙公園周回コースで開催され、78番目に出走したソリューションテック ヴィーニファンティーニのドゥシャン・ラヨビッチが2分58秒91のトップタイムで優勝を飾り、総合リーダーの証グリーンジャージに袖を通した。
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大会の開幕を告げる2.6kmの堺ステージ。大仙公園周回コースを1周する個人タイムトライアルに全16チーム、95名の選手が出走した。

全体の56番目に出走したリアム・ウォルシュ(シーキャッシュXボディラップ)が3分00秒51でそれまでのトップタイムを更新。チームメイトのキャメロン・スコットが3分1秒02で暫定2位に続く。しかし78番目出走のドゥシャン・ラヨビッチ(ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)が唯一の2分台となる2分58秒91を叩き出しステージ優勝を飾った。
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3分1秒79でフィニッシュした岡篤志(宇都宮ブリッツェン)が日本人最高位となるステージ4位。25歳以下の選手が対象となる個⼈総合新人賞は、ステージ19位のカイエ・ソレン(ワンティ・NIPPO・リユーズ)が獲得している。
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個⼈総合時間賞(グリーンジャージ)ドゥシャン・ラヨビッチ(ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)のコメント:
「チームのスポンサーが日本企業ということもあり、私もチームも高いモチベーションで今日のレースに臨み、レース中は自分を信じてとにかく全力で踏みました。テクニックよりもパワーが必要とされるコースだったと思いますが、この定番コースで勝利することができ嬉しく思います。明日はこのリーダージャージを守ると共に、スプリントでステージ優勝も狙っていきます。」
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第1ステージ順位
1位 ドゥシャン・ラヨビッチ(ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)2分58秒
2位 リアム・ウォルシュ(シーキャッシュXボディラップ)+1秒60
3位 キャメロン・スコット(シーキャッシュXボディラップ)+2秒11

個⼈総合時間賞(グリーンジャージ)
1位 ドゥシャン・ラヨビッチ(ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)2分58秒
2位 リアム・ウォルシュ(シーキャッシュXボディラップ)+2秒
3位 キャメロン・スコット(シーキャッシュXボディラップ)+3秒

個⼈総合ポイント賞(ブルージャージ)
1位 ドゥシャン・ラヨビッチ(ソリューションテック ヴィーニファンティーニ)10pt
2位 リアム・ウォルシュ(シーキャッシュXボディラップ)9pt
3位 キャメロン・スコット(シーキャッシュXボディラップ)8pt

個⼈総合新人賞(ホワイトジャージ)
1位 カイエ・ソレン(ワンティ・NIPPO・リユーズ)
2位 ウィリアム・ヘフェナン(シーキャッシュXボディラップ)
3位 マクサンス・プラス(ワンティ・NIPPO・リユーズ)

RTA賞
森田 叶夢(日本ナショナルチーム)
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