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カヨォンバットさんの広島クリテリウム観戦

記念すべき第1回目のJBCF広島クリテリウム開催!カヨォンバットさんも驚くほどの観客数だったとか。

広島2daysの2日目は、例年の中央森林公園から広島市内に場所を移しての「第1回JBCF広島クリテリウム」でした。
市内での開催ということで、アクセスもよくなりどれくらいの観客が集まるかなーと思っていましたが、既にエリートカテゴリのレースが始まっていた会場には、たくさんの人人人!!おそらく初めて自転車レースを見るであろう、老若男女。家族連れの方もたくさん見かけました。ホストチームであるヴィクトワール広島がチーム挙げてあちこちでPR活動を行ったのが今回の集客につながったんでしょうね。当日の様子を、ナオキッテル撮影の写真で振り返ります。

今回記念すべき第1回開催となる広島クリテリウム、なんとチームプレゼンテーションも開催されました。地元企業の和太鼓チームのみなさんによる力強い演奏もあり会場を盛り上げてくれました。チームプレゼンテーションはトップカテゴリのチームを対象に行われたので、その中からピックアップしてご紹介します。

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トップバッターに登場したのは、ホストチームのヴィクトワール広島。インタビューを受けた大塚選手が、「僕たちの日本選手権と言っても過言でない。」と応援に駆け付けた地元の方々にアピールしていました。このレースにも出場していた白川選手(※写真左から2人目)はJCFのU23のロード強化指定選手にも選ばれていて、これから楽しみです。

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仕込みもばっちり?のブリヂストンサイクリング。おもむろに何かを取り出して、もぐもぐ。広島銘菓の「桐葉菓」を食べて、地元の方々にアピールしていました。そして、この日が誕生日だった堀選手。「もみじ饅頭も食べたので優勝します!」というコメントが飛び出してました。

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お約束のマトリックスパワータグは、安原監督自ら登壇。お馴染みのお家芸を披露して、会場を笑いの渦に。そして、この後も監督の独壇場。ヴィクトワール広島に対する、愛のある厳しいメッセージでエールを送っていました。チームを初めて見る人たちには選手より監督が強烈なインパクトを残したことでしょう。

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キナンサイクリング。マイク担当は、我らが中島康晴選手。それにしもキナンのメンバーは豪華です。この1週間前に全日本チャンピオンになったばかりの山本元喜選手、3位で表彰台に上がったの新城選手。そしてU23アジアチャンピオンジャージをまとった山本大喜選手が揃ってます。

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さて、レースに移りましょう。クリテリウムは、選手の迫力ある走りを間近でみられて、何度も前を通ってくれるというのがいいですね。ちなみに、広島クリテリウムのコースはT字型のコースだったので、コーナーが多く、選手にとってはインターバルトレーニングな感じで大変だったと思いますが。

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会場のあちこち移動して撮影したナオキッテルの写真見てびっくり!本当にあちこちに観客のみなさんが!

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もちろん、がめんだコーナーも設営しました。ここからずっと声援を送っていたので、選手の皆さんに気づいていただけました。選手のみなさん、レース中でも回りの様子をよく観察されてるようで、名前を呼んでもらえると嬉しいそうですよ!これからレース観戦に言ってみようかーと思っている皆さん、ぜひ出場選手の名前と顔をチェックして、ぜひ沿道から呼びかけてみてくださいね。

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レースの終盤では、こんなシーンも。逃げていたキナンの山本大喜選手が集団に吸収されるシーンで、シマノの入部選手が言葉をかけていました。同じ奈良県出身の先輩後輩同士の胸アツな瞬間でした。

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結果は前日のロードレースに続き、ブリヂストンの窪木選手が勝利。スプリント勝負になると確実に獲っていく窪木選手、さすがです。そして、2位は脚質はダウンヒラーで、スプリンターではないはずのキナンの中島選手が飛び込んできました。3位はシマノのピュアスプリンター黒枝咲哉選手が入りました。

記念すべき第1回大会だからか?表彰式もなかなか豪華!冠を贈呈されて、にシャンパンファイトまで!会場は大いに盛りあがりました。

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表彰式の後に、2位のナカジと3位のさやちゃんと、がめんだ横断幕と共に記念撮影してもらいました。ちなみにこの二人、鹿屋体育大学出身の先輩後輩でもあります。黒川監督、教え子たちが頑張ってますよ!!

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最後に、カヨォンバットと同じ愛媛県出身で今年の全日本選手権ロードレースU15チャンピオンになった、エキップUレーシングの梅澤幹太選手を会場で捕まえたのでご紹介。JBCFではエリートのトップカテゴリーE1で大人に交じって、毎回果敢に攻めの走りをしている中学生。トラック競技でも実績を出しているので、将来がとても楽しみです。

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タカコネコとカヨォンバットのJBCFレース観戦珍道中、次回は山口2daysでお会いしましょう!

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