ミヤフクロウさんのツールド熊野観戦(その1)
プロ観戦者のミヤフクロウさんはレースを観戦するだけでなく、観戦者のサポートやケアまで!
2日目は第1ステージ赤木川清流コース、新宮市から20kmほど離れた集落を舞台にした周回コースです。

この日は東京から夜行バスで観戦仲間が到着するのでお迎えに。実は、私が夜行バスに乗った時にしたツィートをきっかけに急遽熊野初観戦を挙行したという強者、しかも夜行バスに乗る前にプロ観戦者への道に参加なさってきたという。お誘いした手前ちゃんとアテンドして来年以降も観戦して戴こうと力が入ります。
この日からUCIレースの前にJBCFと市民レースがサポートレースとして行われます。下見を兼ねて観戦につきあってくださるとのことなので夜行バスの到着する駅前で合流して、コインロッカーに荷物を預け、バスを待っていると観戦仲間が車に乗せて下さることになっていざ出発。30分ほどでコースから少し離れた大会の駐車場に、JBCFのレースで顔なじみのチームやブリッツェンの下部組織ブラウブリッツェン、KINANの下部組織KINAN AACAなどがすでに集まっています。駐車場でお話しした後コース入り口へ、一昨年開店したカフェでレース前にお茶の一時。
寛いでいるうちにレース時間になったのでスタート地点へ、スタートを見送ったら各自思い思いの場所へ。私は初観戦の方とスタートゴール地点付近の案内兼観戦に。スタート地点から逆行するとすぐにこのコース唯一のKOMがあります、見所の一つなのでそこで1回目の通過を観戦。続いて登りの入り口が楽しいのでそちらへ、この登り高低差はなくコースプロフィールだと小さなこぶ程度なのですが、入る直前に広い国道から車1台がやっとの狭い道に直角コーナー2回で入るというくせ者で、集団でやってくるUCIレースでは毎回大渋滞、エースを前にあげたいチームはここで過激な位置取り合戦を繰り広げるので見る方としてはとても楽しいのになぜか立哨員の方くらいしかいないという穴場。しかもコースが往復なので1か所で1周に2回見られます。
ここで大渋滞を観戦した後、女子が3周なのでスタートゴール地点に向かいます、サポートレースはすべコースを順走してゴールですがUCIレースは最終周回だけゴールは逆走して直角コーナー2回の後登りスプリントというこちらもくせ者、最後が登りになるためゴールより後ろで見ていると何も見えずいきなり選手が現れてゴールになるので観客も位置取りに工夫がいるので説明しながら女子とエリート、市民レースのゴールを観戦します。
サポートレースのゴール前後からUCIレースのチームカーがやってきてパドックを設営し、やがてパレードがやってきます。ツールなどと異なり一度停止してレースの準備をしてからスタートです。


スタートを見届けたらそのままKOMへ、2周目と6周目に山岳ポイントが付くので2周目までここで見て、登り口に移動6周目にKOMに戻ってそのままゴールに向かう予定が1周間違えて5周目にKOMに、2周登りを観戦してからゴールへ。金曜日なので観客もそこまで多くなくゴール前は特等席が取れてブリッツェンの阿部選手とシマノの入部選手の競り合いを目の前で見られて大興奮。


2日目の第1ステージからはレース後ゴール地点で表彰式が行われます、表彰式の終わりにはツール・ド・熊野名物の餅撒きが、お餅の中に数字が書いてあるものが混じっており抽選景品が当たるので結構まじめに拾いますが最前列には子供たちが陣取っており選手もそこめがけて投げるのでなかなか拾えません。その辺もあって10年通ってタオルが1枚当たっただけかな、観戦仲間の中には自転車を当てたのが2人も居ます。毎ステージ1台だから、3×10=30回チャンスがあってほとんど空振りです。

レースが終わるとコースで合流した観戦仲間の方が市内まで乗せてださったのでそのまま遅いお昼を食べに回転寿司にここが美味しくてリーズナブル、来年以降チェックです。夕食は観戦仲間が集まってきたので一緒に居酒屋に、捕鯨で有名な和歌山だけあって珍しいイルカなどいただきました。

この日は東京から夜行バスで観戦仲間が到着するのでお迎えに。実は、私が夜行バスに乗った時にしたツィートをきっかけに急遽熊野初観戦を挙行したという強者、しかも夜行バスに乗る前にプロ観戦者への道に参加なさってきたという。お誘いした手前ちゃんとアテンドして来年以降も観戦して戴こうと力が入ります。
この日からUCIレースの前にJBCFと市民レースがサポートレースとして行われます。下見を兼ねて観戦につきあってくださるとのことなので夜行バスの到着する駅前で合流して、コインロッカーに荷物を預け、バスを待っていると観戦仲間が車に乗せて下さることになっていざ出発。30分ほどでコースから少し離れた大会の駐車場に、JBCFのレースで顔なじみのチームやブリッツェンの下部組織ブラウブリッツェン、KINANの下部組織KINAN AACAなどがすでに集まっています。駐車場でお話しした後コース入り口へ、一昨年開店したカフェでレース前にお茶の一時。
寛いでいるうちにレース時間になったのでスタート地点へ、スタートを見送ったら各自思い思いの場所へ。私は初観戦の方とスタートゴール地点付近の案内兼観戦に。スタート地点から逆行するとすぐにこのコース唯一のKOMがあります、見所の一つなのでそこで1回目の通過を観戦。続いて登りの入り口が楽しいのでそちらへ、この登り高低差はなくコースプロフィールだと小さなこぶ程度なのですが、入る直前に広い国道から車1台がやっとの狭い道に直角コーナー2回で入るというくせ者で、集団でやってくるUCIレースでは毎回大渋滞、エースを前にあげたいチームはここで過激な位置取り合戦を繰り広げるので見る方としてはとても楽しいのになぜか立哨員の方くらいしかいないという穴場。しかもコースが往復なので1か所で1周に2回見られます。
ここで大渋滞を観戦した後、女子が3周なのでスタートゴール地点に向かいます、サポートレースはすべコースを順走してゴールですがUCIレースは最終周回だけゴールは逆走して直角コーナー2回の後登りスプリントというこちらもくせ者、最後が登りになるためゴールより後ろで見ていると何も見えずいきなり選手が現れてゴールになるので観客も位置取りに工夫がいるので説明しながら女子とエリート、市民レースのゴールを観戦します。
サポートレースのゴール前後からUCIレースのチームカーがやってきてパドックを設営し、やがてパレードがやってきます。ツールなどと異なり一度停止してレースの準備をしてからスタートです。


スタートを見届けたらそのままKOMへ、2周目と6周目に山岳ポイントが付くので2周目までここで見て、登り口に移動6周目にKOMに戻ってそのままゴールに向かう予定が1周間違えて5周目にKOMに、2周登りを観戦してからゴールへ。金曜日なので観客もそこまで多くなくゴール前は特等席が取れてブリッツェンの阿部選手とシマノの入部選手の競り合いを目の前で見られて大興奮。


2日目の第1ステージからはレース後ゴール地点で表彰式が行われます、表彰式の終わりにはツール・ド・熊野名物の餅撒きが、お餅の中に数字が書いてあるものが混じっており抽選景品が当たるので結構まじめに拾いますが最前列には子供たちが陣取っており選手もそこめがけて投げるのでなかなか拾えません。その辺もあって10年通ってタオルが1枚当たっただけかな、観戦仲間の中には自転車を当てたのが2人も居ます。毎ステージ1台だから、3×10=30回チャンスがあってほとんど空振りです。

レースが終わるとコースで合流した観戦仲間の方が市内まで乗せてださったのでそのまま遅いお昼を食べに回転寿司にここが美味しくてリーズナブル、来年以降チェックです。夕食は観戦仲間が集まってきたので一緒に居酒屋に、捕鯨で有名な和歌山だけあって珍しいイルカなどいただきました。


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