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第6ステージ<速報>

5月25日(金)
ツアー・オブ・ジャパン第6ステージ(富士山/32.9km)

リーダー達

パレード

富士スピードウェイ周回コースをリアルスタート後しばらくして、タイラー・ウィリアムズ(ICA)、トーマス・スチュワート(JLT)が集団からアタックし逃げを決める。

先頭2名

集団からはシモン・ペロー(ILU)が単独で逃げの2名を追い、周回コースを抜けた後、先頭2名に追いつき先頭は3名になった。
集団もスピードを上げ、ふじあざみラインの入り口あたりで先頭3名を
吸収、ふじあざみライン登り区間残り9km地点を過ぎクリス・ハーパー(BSC)がアタックし一時は集団と差を広げたが、マルコス・ガルシア・フェルナンデス(KIN)が単独で先頭を追い、残り5km地点を通過したあたりで単独で先頭に立った。
マルコス・ガルシア・フェルナンデス(KIN)はそのまま集団との差を広げていくが、残り4km地点を過ぎたあたりでヘルマン・ペルシュタイナー(TBM)がアタックし先頭を追う展開になる。
しかし、マルコス・ガルシア・フェルナンデス(KIN)と2位ヘルマン・ペルシュタイナー(TBM)までは約1分程の差が開いており、多少差は縮まったがそのままの展開でフィニッシュまでの距離を減らしてった。

マルコス・ガルシア・フェルナンデス

最後は独走状態でマルコス・ガルシア・フェルナンデス(KIN)がフィニッシュし、新たなコースとなった富士山ステージを制し、チームとしては
キナンサイクリングチームが2ステージ連続でのステージ優勝を遂げた。

Finish
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