第5ステージ<速報>

Finish
6月2日(木)ツアー・オブ・ジャパン第5ステージ(南信州/123.6km)
リアルスタート直後からアタックが始まり、ダミアン・モニエ(BGT)、レザー・ホセイニ(PKY)、ガイ・カルマ(ATG)、パトリック・レーン(AIW)、木村 圭佑(SMN)の5名が逃げるも、2周目に入ったところで集団に吸収され30名程の先頭集団になる。
序盤逃げる5人
その集団から、ラヒーム・エマミ(PKY)、ダミアン・モニエ(BGT)、パトリック・レーン(AIW)、木村 圭佑(SMN)の4名がアタックをかけ、3周目にはその中からさらにラヒーム・エマミ(PKY)が単独での逃げに成功する。
ラヒーム・エマミ
ラヒーム・エマミ(PKY)は5周終了時まで単独で逃げ続けたが、6周目に集団に吸収される。
同じ6周目には、内間 康平(BGT)がアタックをかけ、こちらも単独での逃げに成功、7周、8周目とそのまま逃げ続け、最大3分10秒のタイム差ができた。
内間 康平(BGT)と集団のタイム差は徐々に縮まっていき、9周終了時には1分51秒になり、残り1kmを切ったところで集団に吸収された。
内間
30名程の集団のまま1kmの直線ゴールスプリントに入り、ダニエル アレクサンデル・ハラミリョ(UHC)が南信州ステージ区間賞を勝ち取った。
Communiqué 11 2016.06.05
Communiqué 10 2016.06.04
Communiqué 9 2016.06.03