第2ステージ<速報>

スタート前のリーダーたち
5月30日(月)ツアー・オブ・ジャパン第2ステージ(京都/105.0km)
リアルスタート直後から集団が活発に動き始め、1周回目に入る前に、
小西佑馬(NIP)、安原大貴(MTR)、大久保陣(BLZ)、ベナム・マレキ(TST)、の4名が逃げに入った。
2周回目では逃げ4名と集団の差が、最大3分40秒になり、そのまま3周回、4周回と周回を重ねたが、徐々にタイム差が縮まり、5周回目で集団に吸収された。
最終周回に入る前に、6名が集団からアタックをかけたが、まもなく吸収。新たに、ジョン・アヴェラストゥリ・イザガ(UKO)が単独で逃げるが、残り約1km地点のところで集団に吸収される。
大集団のままゴールスプリントへ突入し、ダヴィデ・チモライが初開催の京都ステージを制した。
逃げグループ

メイングループ

ゴールスプリント
Communiqué 11 2016.06.05
Communiqué 10 2016.06.04
Communiqué 9 2016.06.03