各国UCIコンチネンタルチームの存続状況

本当に多くの皆様のご協力により約1年半ぶりとなる国内UCIレースを開催することができました。
しかし、世界中を見渡しますと、まだまだ厳しい状況が続いており、日本国内に於いても、「ツール・ド・熊野(UCI-2.2)「と「全日本選手権ロードレース(広島)」の開催延期が決まり、引き続き、各チームや選手たちの活動の場が制限される状況が続いています。
コロナ禍以降、当ブログでは継続して各国のUCIレースの現状をお伝えして参りましたが、今回は各国のUCIコンチネンタルチームの増減状況(2019年と2021年比較)などをお伝えしたいと思います。
各国UCIコンチネンタルチーム数
(2019年→2021年比較/2019年時に2チーム以上存在していた国対象)
中国 11→11
ドイツ 9→8
日本 9→9
ポルトガル 8→9
イタリア 8→10
ベルギー 7→5
韓国 7→7
コロンビア 7→3
アメリカ 7→8
オーストリア 6→6
オーストラリア 6→4
イギリス 6→5
オランダ 6→6
アルゼンチン 5→7
ポーランド 4→2
インドネシア 3→3
デンマーク 3→4
カザフスタン 3→2
チェコ 3→4
フランス 3→4
イラン 3→2
スイス 3→2
ノルウェー 3→2
ルーマニア 2→2
ボリヴィア 2→1
スロヴェニア 2→2
マレーシア 2→3
香港 2→1
南アフリカ 2→1
フィリピン 2→2
スペイン 2→0
ルクセンブルグ 2→1
本場欧州以外の地域では、多くのUCIレースが開催できない状況が続いており、各チームとも苦しい立場に置かれているはずです。
現状では、チーム消滅が大きく加速する様な状況はなんとか回避できているものの、現在の環境が続くと次第に厳しくなるチームが増えてくることが予想されます(各国のチーム数の増減はコロナ以外の要因もありますのであくまで参考です)。
今後、国内のUCIレースを含めて、世界中のレースが徐々に再始動するはずですので、それまではなんとか各チームとも持ち堪えて欲しいと願うばかりです。


BIKE HAND 自転車 トルクレンチセット 差込角1/4インチ(6.35mm) 1~12N・m 携帯 小型 10ビットセット付き 台湾製 (YC-637+Bits)
ネクスタイル(Nextyle) 自転車 クロスバイク 700C 27インチ相当 シマノ製21段変速 NX-7021 適応身長155cm以上 ホワイト 33749 700x28C
自転車先進国でロードバイク始めてみた2巻
ロードバイクバイブル 改訂版 (エイムック 2024)
【軽量】ロードバイク シマノ製 21段階変速 自転車 700C 700×28c XR-009 シマノ ディスクブレーキ 通勤 通学 アルミフレーム (ターコイズ)



![GORIX(ゴリックス) 自転車専用工具セット [シマノ対応] 自転車工具セット 自転車 ロードバイク メンテナンス パーツ交換 プロ向き TBXシリーズ (20点セット (TBX1) )](https://m.media-amazon.com/images/I/51ARLknwRmL._SL160_.jpg)

































