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カヨの全日本選手権レポート(後編)

ドキドキの全日本選手権、カヨォンバットさん&ガンクマさんのテンションも最高潮に…!

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数周回選手を見送った後、ゴール地点に戻るためのシャトルバス乗り場へ向かって移動開始。西坂の登りを下っていると、なんとAISANの西谷コーチに遭遇!またまたテンションが上がってしまいました。
 シャトルバス乗り場がわかりずらく、迷走している間に選手の集団が。なんとかバスにも乗れ、車内でUstreamをチェックしながら黒田原駅に向かいます。

駅について、商店街を歩いている時に、Ustreamから「内間、中島、入部の3人が逃げてる!」というアナウンスが!

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一気にテンションがあがって、あわあわするガンクマ君と私。それを生暖かく見守るカメラマン役のナオキッテル(笑)
一目散にコースとなっている沿道に向かい、横断幕を掲げます。それを見つけた関係者の方から、「ナカジ、逃げてますよ!」と声を掛けられ、もう涙が出そうでした。

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沿道で選手を見送った時には既に逃げも吸収されていましたが、ドキドキしながらゴール地点へ移動。ゴール地点は既に人がごった返していたので、少し離れたところで選手を待っていました。結果は、チームUKYOの窪木選手の優勝。
ゴールして私たちの前を走り抜けていく時に「報われるわーーーー!!」と発していた言葉が印象的でした。

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少し後で、AISANの中島選手、早川選手、福田選手がゴールして、選手たちを待っていた赤星マッサーから飲み物を受け取り、労をねぎらわれている姿が。沿道にいる私たちに気が付いて挨拶に来てくれた中島選手に、思わず涙ぐんでしまいまいた。レーパンが破れてる、、、。Ustreamでは分からなかったけれど、どこかで落車していたのかも。

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その後、ガンクマ君とナオキッテルと一緒にシマノレーシングのところへ。入部選手たちはクールダウンのためにローラー中でしたが、ハンドルに突っ伏している入部選手を見て、ガンクマ君も私も声をかけることが出来ませんでした。

最後に、AISANレーシングをのぞいた時に、平塚選手と中根選手からレースの様子を聞くことができ、小森選手とメイン集団に戻ったのはチームの作戦だったと直接聞くことが出来ました。

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やっぱり、全日本選手権は特別。すべての選手に、最後までワクワクドキドキするレースをありがとうございます!お疲れ様でした!と言いたいです。
最後に、、、会場で「カヨォンバットさーーん」と声を掛けてくださった皆様、ありがとうございました。またどこかのレース会場で!さて、、、戦友ガンクマ君との次の応援はどこになるかな(笑)

いや〜、熱いレポートをありがとうございます!私もUstreamで見ていましたが、「内間、中島、入部の3人が逃げてる!」という時には、私もカヨォンバットさん、ガンクマさん同様、パソコンの前で興奮状態でした!走っている全員が本気だから、それが伝わってくるから、こちらも本気で応援しちゃいますよね。

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