三重県いなべ市で5月22日（火）に開催される、「NTN Presents 2018ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ」を記念し、1ヶ月前となる4月22日（日）に、いなべステージのホームチーム、KINAN Cycling Teamといなべステージのコースを走るプレサイクリングイベントを開催します。

サイクリング終了後には、選手と触れ合え、選手を激励する懇親会も開催します。

2017年5月開催　仮入団！KINAN Cycling Team

TOJいなべのコースは、起伏が多く、1周14.8kmのコースには信号が2つしかないなど、日頃から走りやすく、サイクリストが多く訪れている場所。コース内には勾配17%を超える激坂区間もあり、脚に自信のあるサイクリストでも難度の高いコースです。今回は、夜の懇親会を見据え、15時と涼しくなってくる時間からスタートし、パレードコースを含む約20kmのライトなサイクリングイベントで、17時にゴール予定。出発はTOJでの選手の待機場所となっている、阿下喜（あげき）温泉なので、18時までの懇親会の間にサイクリングの汗を流すことも可能です。

当日のゲストライダーは、キナンのメガネこと、中島康晴選手、そして期待のスプリンター、雨乞竜己選手です。現地にはメカニックの南野求氏や、石田哲也監督にもお越しいただき、万全のバックアップ体制でイベントをサポートしていただきます。

左から、中島康晴選手／雨乞竜己選手

また4月22日は、いなべ市の隣町にある「イオンモール東員」で、キナン加藤康則GM、TOJ大会ディレクター栗村修、チーム右京代表片山右京氏、三重県知事鈴木英敬氏を招いてのTOJトークバトルの開催も予定されています（午前11時～午後1時）。

大会まで1ヶ月となるこの日は、いなべステージにどっぷり浸かる日となりそうです。プレサイクリングイベントの申込は、30名限定で、現在申込受付中です（4月18日まで受付、定員になり次第募集終了となります）。

5月22日に開催される、NTN Presents ツアー・オブ・ジャパンいなべステージは、いなべ市で4回目の開催。昨年からフィニッシュラインへのコースが変更され、メイン会場のいなべ市梅林公園の地形を最大限に活かした、天然のスタジアムのような応援席から、選手のフィニッシュシーンや、大型ビジョンでの観戦を楽しめます。

会場では、TOJ8ステージで最も力を入れている、サイクルジャージをはじめとしたいなべステージオリジナルグッズの販売や、いなべの食材をつかった料理が楽しめるブース出展なども並び、レース観戦の合間にも楽しいひとときを過ごすことが可能です。

コース周辺には無料駐車場も充実し、メイン会場にはサイクルラックも完備し、多くのサイクリストの来場をお待ちしております。

公式サイト http://inabe-stage.jp/

◯期間：4月22日（日）
◯時間：午後３時～午後５時
◯内容：三岐鉄道北勢線 阿下喜駅発～ＴＯＪいなべステージコース～阿下喜駅着約20kmのサイクリング
◯費用：2,000円（税込）
◯集合：阿下喜温泉（三重県いなべ市北勢町788）
◯定員：30名（最少催行人数10名）
◯申込：スポーツエントリーにて http://spoen.net/74283
◯主催：2018ツアー・オブ・ジャパンいなべステージ実行委員会／キナンサイクリングチーム
◯その他：サイクリング終了後、チームを激励する懇親会を開催します。
※費用：4000円、現地精算です。
※懇親会申込はスポーツエントリーより同時申込可能。懇親会のみの申込はメールにて toj.inabestage@gmail.com