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タカコネコさんのジャパンカップ観戦

さぁぁ!いよいよジャパンカップレポート!まずはタカコネコさんから届きましたよ♪

こんばんにゃタカコネコです♪
10/20(金)~10/22(日)「JAPAN CUP サイクルロードレース2017」今年も“輪都宇都宮へ行ってきました。

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まず今年は『ジャパンカップトレイン』に初乗車。乗車特典は公式プログラムなどいろいろありましたが、なんと言っても魅力的だったのは、チームプレゼンテーション特別観覧エリアに入場できるパスポート。 今年はあの超大物選手が来日するということ!そしてスペシャルゲストはこのお三方。おなじみTOJ大会ディレクターの栗村さんに宇都宮ブリッツェン廣瀬GM、ブリッツェンフェアリーの怜ちゃんときたら楽しいこと請けあい!ということで申込みを決心するのに時間はかかりませんでした。
そんな『ジャパンカップトレイン』は金曜日の午後、東京浅草駅から出発し、東武宇都宮駅へと向かいます。自走のひとは輪行バッグを自分の隣座席に置けるということでしたよ(^^)

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程なくして3人がやってきます。「コンタドール饅頭にリッチーポート煎餅はいかがですか~雨ちゃん飴はいかがですか~」(>◡<)そして全員に「CBF」が配布されました。さらに20分程度のトークセッションで盛り上がり楽しさも全開!廣瀬GMの生歌も披露されたとかされなかったとか?ちなみに「CBF」とは「コンタドール バキューン フラッグ」の略...!とのことでしたっ(笑)

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16時、東部宇都宮駅に到着。駅員さんが横断幕を広げて歓迎してくれましたよ(^^)♪ 自転車を受け入れてくれている街、宇都宮ってすごいですね。

さていよいよ自転車の祭典が始まります。まずはチームプレゼンテーションから。今年の「ブエルタ・ア・エスパーニャ」第20ステージ(アングリル峠)を制したあのアルベルト・コンタドール氏が来る!あの夜の、あの感動の涙からの来日ということで、私の期待感は莫大に膨らんでいました。

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そして私が本物だ...!と実感したのは、彼のかん高い声を聞いたまさにそのときでした。そして翌日、私はコンタドール氏にサインをもらうというミッションに挑みます。 土曜日の午前中、森林公園へと足を運び、TREKのブースをのぞくといましたよコンタドール氏。
ドキドキ((o(゚▽゚)o))
そして持参したがめんだ画伯のイラストポストカードを差しだすと、なんと彼は「はっはっ」と笑ったのです!

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あのコンタドールが「はっはっ」と笑ったのです(大事なことは2回言う笑)そして丁寧にサインを書いてくださいました(∩ˊᵕˋ∩)もう嬉しくて...雨のなか並んだ甲斐がありました。そしてイラストの力ってすごいなあと。がめんださんに感謝♡

 がめんだ「うわ〜〜ん、羨ましいよぉぉお!!!」

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午後の「クリテリウム」では鈴木真理選手がスプリント賞獲得!この瞬間、ブリッツェン応援エリアはひときわ大きな歓声に包まれました。まだ十分に戦える実力を維持しながらも、身体の治療のため、思うようにレースに参戦できないでいる真理さん。そんな苦悩を抱えながらも挑んだその勇姿にはグッとこみ上げてくるものがありました。

 がめんだ「真理さんのスプリント賞獲得に思わず涙ががが…っ」

そしてこれが宇都宮ブリッツェンとしてのラストレース。他チームのある現役選手が言っていました。鈴木真理という選手は「天才」だと。実は私自身、全盛期の真理さんの姿を知らず、そのことがとても悔やまれます...。
アフターパーティーでご挨拶した際には、柔らかく細めたその目がとても印象的でした(´∀`)

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そして最終日。台風の接近により雨足がさらに強くなるという予報(>_<)レインコートに長靴といった完全雨対策で観戦に臨みます。森林公園の会場付近は降りつづく雨によって酷くぬかるみ、見事に水たまり&ドロドロゾーンと化していました。足が濡れると体全体が冷えるんですよね。なので雨の日の観戦は少し面倒ですが長靴がおすすめです。プロ観戦者のなかで愛用されてる方も多い、持ち運びに便利な折りたたみ長靴、私も欲しいなあ。

 がめんだ「これですな、日本野鳥の会の長靴!これ私も欲しい〜!」

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さて「ロードレース」の方は宇都宮ブリッツェン雨澤選手が3位表彰台!地元出身でまだ22歳の彼が宇都宮で着実にステップアップし、そしてUCIオークラスのジャパンカップにおいて3位獲得というのは、雨澤選手自身にとっても、地域密着型のチームにとっても大きな価値あるものとなりましたね。

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「アフターパーティー」では、ふだんレース会場ではなかなか見られないリラックスモードな選手たちと記念撮影大会。別府選手もなかなかいい感じにはじけてます!(^^)

こうして2017年のジャパンカップも端から端まで楽しみつくしました。とにかくジャパンカップはスケールが大きい!私たちが笑って楽しんでいる裏側では、かなり多くの大会関係者やボランティアスタッフの方々のご尽力があったこととと感謝。ありがとうございました。

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森林公園から駐車場までの道沿いには、栗や柿が雨にうたれながらもたわわに実っていました。
来年のジャパンカップは清々しい秋晴れに恵まれますように(^^)

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