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プロ観戦者達のジャパンカップ(その3)

ジャパンカップの前日はイベント盛りだくさんでミヤフクロウさんも大忙し。もちろん、観戦で♪

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一夜明けて土曜日、6時に起きて身繕い、ホテルに備え付けてあるコーヒー飲んで自転車を部屋から降ろして出発です。
何処へ…って、もちろん古賀志。最近はロードレースの前日はクリテリウムと相場が決まっていますが、国内レースを中心に見ている私にとっては古賀志で行われるオープンレースは見所の一つです。

とは言え7時過ぎに出て8時前に到着したのでフリーランすら始まっていません。それでも、ブースは開いているので冷やかしていると元アンダーチャンピオンがマビックのブースでお手伝い、売り込みが上手なのでヘルメットとシューズを入れるバックを買ってしまいました。

バックのおまけでコーヒーをいただいてやおら古賀志に、ハイ、まだフリーランの選手も来ていません。
のんびりと古賀志をのぼりながら土曜日から来ている熱心な観戦仲間と御挨拶。やがてフリーランがスタートしたようでパラパラと上がってきたかと思うと一気に大人数に、ワールドツアーの選手とファンが和気藹々と登っていくのはなかなか微笑ましいし、色々なコスプレはお祭りを盛り上げています、私が気に入ったのは着物もどきのコスプレ、浅草辺りに売っているような受けることだけ考えた作りは見ていてとても楽しかったです。

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チャレンジレースのスタートを見るため一旦メイン会場に戻ったらまだフリーランのゴール中、観戦仲間の美少女が応援しているJPTチームの選手と居たので合流して観戦仲間を冷やかしつつチャレンジレースのスタートを待ちます。

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お目当てはJフェミニンを走っている高校1年生、早生まれなのでJCFのライセンスが公布されず、オープンレースに参加できなかったからチャレンジに回っていました。輪島で完走して来年の全日本エリートの出場権獲得順位で入っているのでチャレンジで何処まで出来るか興味津々、普段Jフェミニンで争っている選手はライセンスがあるのでオープンレースなので密かに女子部門の入賞を期待していました。

チャレンジがスタートするとダッシュで裏道通過してKOMへ、コースが短くなったけど頑張れば2回目の通過には間に合うので。
息を切らして登っている最中にリーディングビーグルさんから、降りで落車発生との報が入るのを耳にしつつKOMに、やがて選手が徐々に現れますが彼女はなかなか来ずその内女子の選手も何人か通過、のぼりの得意な子なので落車に巻き込まれていないか心配しましたがだいぶ遅れて通過、声援を飛ばして今度は急いでゴール地点へ。
とは言え、まだ選手が登ってきますからアウト側で体が見えて選手の邪魔にならないよう気を遣いながら降るので、なかなか時間がかかります。

どうにかゴール地点に着いた時にはお目当ての選手はゴールした後、話が出来たので確認したところ幸い落車に巻き込まれたわけでは無いとのことで一安心。

続いてオープンレースのスタート、数年前からエントリー数が増えていたため男子はエリートとアンダーの2組に分けられていたのですが今年はランダムだったのを知らず、1組目がスタート直後から岡篤や野本空を含む逃げが出来たのでてっきりアンダーの組と勘違い、レース終了直前まで気が付きませんでした。
第2組がスタートして私にとってメインの女子も、このレースでLive GARDEN Bici Stelleの針谷選手が引退なさるのに直前の世界戦で21位に入ったスプリンターの吉川選手にゴールを託してアシストに徹する姿が泣けてきます。
最後のゴールは同じく世界戦のメンバーだった梶原選手と争って2位入賞でした。

男子の方は1組目の先頭集団に岡篤、野本空、岸崇仁が入ってペースを上げる上げる、このペースについて行けず集団が徐々にバラバラになっていき、最後は田野の交差点で引きちぎった岡選手の優勝となります。
輪島・南魚沼と意図的に調子を落とし目にしてオープンに絞っているように感じていたのですが、レース後チームオーナーで漫画家の渡辺先生のトークショーで宇都宮ブリッツェン入りが発表、そりゃ地元への顔見せにジャパンカップオープンレースに的を絞りますね。

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2組目の方は前方に時差スタートの1組目が居るため展開がどうしても集団で推移することに、こちらは最終局面で抜け出した湘南ベルマーレの才田さんが優勝。
今年の伊吹山で入賞した時に、回りで驚いていたけど昔から見ている身として才田さんは元々強いと主張していただけに、オープンでの優勝は嬉しかったです。

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表彰式を見てしまうとクリテリウムに間に合わなくなる可能性があるのでその前に古賀志を後にして市内に向かいます。
去年オープンレース終了後市内に戻ろうとしたところ、地元のブリッツェンが国内チームを案内してクリテリウムのスタート地点に向かう集団に出会って着いていった裏道を走ると順調順調、惜しむらくはすぐに千切れたからほんの一寸しか道を知らなかったこと、宇都宮はなんやかやで結構行くから来年までに探しておこうと。

すぐに街道に戻ったけど、ロードレースの後とは違い交通量がそこそこなので良いペースで走れるから割と余裕を持って市内に到着、ホテルに一旦寄って再度身繕い、クリテリウムは毎年地元の栃木テレビが生中継するのでスマホでワンセグが見られるように備品を持って大通りに。
交通規制がようやく始まったところだというのに、会場の大通はもう二重三重の人の山とてもじゃないけどレースが見られるところは見つかりませんが、私には強い味方『エキサイティングゾーンのチケット!』が。一昨年から発売されるようになった有料観覧席です。通常は歩道からの観戦ですが、一部車道に囲った席が用意されて入場券が売られています。

クリテリウムは開始以来人気が高く最初から古賀志以上の人が集まります、最近は朝の6時頃から場所取りが始まる程、4年前まではオープンレースを見ていたので1年目は人混みを眺め、2年目はオリオンスクエアでオーロラビジョン観戦と言う体たらく、3年目でようやくゴールから離れた場所で何とか見られるようになりました。
そこに一昨年から売り出されたエキサイティングゾーンまさに天からの贈り物です。 ラッシュ時の新宿駅より人口密度の濃い歩道をえっちらおっちら歩いてようやく入口に、とは言えまだ座席の用意も出来ておらず暫くは待機列で待つことに。って、指定席だから直前に来ても場所は変わらないのに何故か皆さん並んでいます、釣られて並んでみたりして。

座席の準備が出来ると案内されて自席へ、トレインと同じくこちらもプログラムが着いていますちらっと確認して椅子の下に、で持って帰るのを忘れました。2冊目だから困りませんが忘れるよりかは何方かに差し上げた方が良かったですね。 レースが始まる前にスタート地点でダンスショーが、観客の9割5分は見えないって、もちろん私も。
ようやくレースが始まります、最初はサポートレースのホープフルクリテリウム、去年から始まったジュニアのレースです。栃木テレビは去年ホープフルクリテリウムの時間は関連イベントの紹介を流していたですが今年は中継してくれたお陰で展開がちゃんと見られて助かりました。何より親御さんとかにはお宝になるかと?

去年は個人個人でのエントリーだったのですが今年は学校単位で3人ずつのチーム編成少しはロードレースらしくなるかと期待したのですが如何せん距離が短すぎて、チーム戦やるより個の力で押し切った方が手っ取り早かった。
楽しみにしていたブリッツェンの小野寺選手の弟さんは今ひとつ、元々ルーラーなので距離の短いレースは不向きなところに持ってきて直前にオープンレース走って古賀志からのとんぼ返りじゃしょうが無いですね。

続いて、ガールズケイリンのエキジビション、クリテリウムと言っても1周で途中まで誘導員が居るというまあケイリンを道路でやったようなレース。
前座が終わってようやくパレードが始まります、ここでエキサイティングゾーンは美味しいことに!選手がすぐ前を通っていくので手を伸ばせばハイタッチしてくれます。この辺は性格が出てファンサービスの渡辺先生や競輪選手、お祭り好きな選手がハッキリ分かれます。

やがてレースが始まっていつも通りの展開から最後はチーム力の高いトレック・セガフレードの別府選手が優勝します、国内ロードファンの私としては終盤ブリッツェンの阿部選手がリードアウトの小野寺選手とエースの大久保選手を引き上げて最後勝負の出来るところまで持っていったシーンに大興奮、最終ターンで大久保選手が別府選手の番手を取ったところから目の前をそのまま通過したので刺したかと期待したのですが、その後沈んだのを知らず順位を読まれるまでドキドキしていました。

レース終了後もウィニングランだけではなく殆どの選手がもう一度周回してくれるのでここでもハイタッチ!残念だったのはファンサービスでゆっくり回っていたため、宇都宮ブリッツェンを初めとした最後の方の選手はターン直後で止められてそのまま帰られたこと、ゴール直前だったため素通りと相成りました。

盛り上がったレースの時間が過ぎると規制が解除されます、エキサイティングゾーンは道路上なので早めに出ないといけないのですが、出る先の歩道が大混雑なので私たちが退出する前に撤去が始まる慌ただしさ。
表彰式まで時間が有るので、観戦仲間と待ち合わせてドンキホーテの地下にある来らっせで餃子の食べ比べ。10人程集まりましたが席は5人掛けなので、二手に分かれましたがそれでもいろんな餃子を取っ替え引っ替え食べて大満足、意外と変わり種が美味しかったです。

御飯の後はオリオンスクエアで表彰式、少し早く着いたら栗村さんとクリテリウムスペシャルチームのメンバーが出力測定の真っ最中、サッシャさんの方が栗村さんより出力出た辺りはご愛嬌、一番高出力を出したのはクリテリウムスペシャルチームのメンバーで(競輪ではなく)ケイリンで2013年から2015年まで3連覇した渡邊一成選手、テオ・ボスやボアッソン・ハーゲンを上回っていました。

表彰式も滞りなく終わり、人がだんだん捌けていきますがのんびり残っていると、女性の観戦仲間が集まって記念撮影、カメラマン役を引き受けていたら今度はアンカーの車を見つけてスプリント賞を取った井上選手の出待ち。
その後観戦仲間の方々は飲みに回られましたが下戸の私はホテルに帰ってコーヒーで一息付いた後、ロードレースに備えて早めに就寝しました。

20thTOJ
NTN

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